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境界線は「自分を守る愛のかたち」魂の中心にある、あなただけの聖域
「境界線を学ぶ全4回・第1回」
優しい人ほど、すり減ってしまうのはなぜ?
相手のためを思ってしたことが、いつのまにか自分をすり減らしていた。そんな経験はありませんか。
人間関係で疲れやすい方には、実は優しい人が多いものです。優しさが足りないからではなく、むしろ優しさが深いからこそ、自分の領域に他者を迎え入れすぎてしまうのですね。
魂はひとつひとつ、独立した存在
スピリチュアリズムの視点では、私たちの魂はそれぞれが独立した存在だと考えられています。
どんなに深く愛し合う相手であっても、魂と魂の間には、本来越えてはいけない一線があります。それが「境界線」です。
この境界線がないと、相手の感情や状況が自分の中に流れ込んできます。すると、自分が何を感じ、何を望んでいるのかが分からなくなってしまうのです。
境界線を引くことは、相手を遠ざけることではない
境界線というと、冷たい、距離を置くことだと感じる方もいるかもしれません。けれど、境界線を引くとは、相手を遠ざけることではなく、自分を大切にすることです。
自分をきちんと大切にできてはじめて、相手のことも本当の意味で大切にできるようになります。そこには、そういう順番があるのです。
魂の中心は、あなただけの聖域
スピリチュアリズムの視点から見ると、あなたの魂の中心は、本来あなただけのスペースです。どんなに大切な人であっても入れてはいけない、あなただけの聖域といえるでしょう。
そこは、あなたの魂が誰にも邪魔されずに休み、本来の自分に還るための場所です。
心に留めておきたいこと
- 境界線とは、自分を守るための愛のかたちであること
- 魂の中心は、誰にも渡さない、あなただけの聖域であること
手放すときは、感謝とともに
境界線を引くことには、少し痛みが伴うかもしれません。それでも、「ありがとう」の気持ちとともに、そっと手放していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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